奈良県の東南部に位置する上北山村にある森林です。
面積の約7割が人工林(※1)のため、手入れがよく行き届いています。
赤枠は、物件がある小橡エリアです。
現地へは三重方面、奈良県方面(京都、大阪から)の南北からアクセスが可能です。三重方面(JR熊野市駅)、奈良方面(近鉄橿原神宮前駅)より車で約2時間程です。
現地は川を挟んで県道266号線(大台河合線)に面しており、橋を渡って入ります。
本物件は全体的に傾斜が急ですが、入口から中腹まではトロッコモノレールで移動(※2)する事が出来ます。
入口からしばらくは天然林(広葉樹)が広がりますが、途中からはスギを中心とした人工林が広がります。10年程前に保育間伐をしています。
モノレールを降りると歩道があります。
人工林の樹齢は30~60年生と幅広く植生しています。
※1 森林簿より。現況と異なる可能性があります。
※2 モノレールは吉野きたやま森林組合が管理しており、利用の際は連絡が必要です。