和歌山県橋本市の北部に位置する物件です。
本物件の地域は地籍調査が終わっておらず、場所や境界が不明瞭な箇所が多数含まれます。
森林組合にておおよそ認識されている範囲を示しています。
山林は針葉樹(スギ・ヒノキ)と広葉樹が混在している山林です。
※緑色=針葉樹
※オレンジ色=広葉樹
北側から南側に向けて標高が低くなっています。
山林の南北にはそれぞれ歩道があります。
最寄駅から歩いてアクセスが可能です。
南側は舗装されたコンクリートの道路となっており、道路入口までは駅から約200mです。
駅から向かって手前側には広葉樹が植生しています。
道路入口から400m程進むと針葉樹が植生しています。
一部他人の土地を挟み、道路沿いに山林が続きます。
南側の道路沿いにおける本物件の終着点は、道路入口から1km弱です。
斜面が急なために道路から林内へのアクセスが難しい箇所も多いです。
林内は過去に森林組合による切り捨て間伐がされています。
川や山での採石やヤマメ、ニジマスの釣りは禁止となっています。
北側は登山道としても利用される道路が続きます。
北側道路の入口までは、駅から約1km強です。
針葉樹が植生する箇所は各所にテープが巻かれており、境界の目印となっているものもあります。
一部針葉樹が飛び地になっています。
北側道路の入り口から飛び地の終着点までは1km弱です。